橿原市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
これまでも、4Hクラブ、鉢花園芸研究会、促成苺研究会、グリーンアスパラ研究会、施設園芸促進対策事業といった農業関係団体等に補助金を支出し、取組を支援したところでありますが、残念ながら新たな変化は生み出せていません。 まずは、このような農業関係の団体や研究グループに対する補助金の見直しから取り組んでみてはどうかと考えています。
これまでも、4Hクラブ、鉢花園芸研究会、促成苺研究会、グリーンアスパラ研究会、施設園芸促進対策事業といった農業関係団体等に補助金を支出し、取組を支援したところでありますが、残念ながら新たな変化は生み出せていません。 まずは、このような農業関係の団体や研究グループに対する補助金の見直しから取り組んでみてはどうかと考えています。
また、高付加価値商品の開発により、収益がより上がる農業経営の実現のため、地域の条件に適した重点作物である水稲、野菜、果樹、花卉等の栽培を推進し、本市の農業の振興を図るべく、4Hクラブ補助金、鉢花園芸研究会補助金などを交付しております。
ここで、質問させていただきたいと思いますけれども、本市の特産物、地産地消について、全国的に地産地消が行われているわけでございますけども、橿原市においても以前から取り組まれている鉢花園芸を初めとして、グリーンアスパラやイチゴの特産について、現状の取り組みと販売ルートの確立等について、市としてどの範囲で支援されているか、答弁いただけますか。
その中で本市におきましては、都市型の農業への転換を最重点的に考えた中で計画を進めなければならないというような観点からいたしますと、今現在進めております鉢花園芸、特にシクラメン・切バラ等が主に挙げられるわけでございます。
また、補助金については平成5年度に補助金を引き上げていただき、鉢花園芸研究会についても本年度引き上げを行い、3研究会に同額の補助をしたいと考えているとの答弁がありました。